企業安全衛生法に基づき、企業側は社員の身体的健康状態だけではなく、心の健康を把握し、
適切に指導することが重視されています。
ワークライフバランスは福利厚生のためのコストというより、最後には企業に還元される利益です。
一時休職した社員に支援対策を行った場合と、新規採用にかかったコストとの費用比較を試算した内閣府の報告書では、
支援対策を行った方が大企業の場合16万円から22万円のコスト削減という結果が報告されています。
メンタル負担となる残業制限や深夜勤務を禁止したところ、それだけで半年間の罹患率が3割減少した企業もあります。
予防も含めたメンタルヘルス対策、カウンセリング、復帰支援対策などを普段から行っていた方が
最終的にはコストがかからないという事になります。
早めの対処で、企業側の損失を最小限に抑える事、そのお手伝いが出来ましたら幸いに存じます。
★月額基本料金:30,000円(社員10名様まで 以降はお一人様につき、3,000円追加)
★業務内容といたしましては、毎月一回のカウンセリング(全社員)を行い、状況に応じて様々な心理療法を用い対処してまいります。
基本的な療法の場合、追加料金は一切発生いたしません。
産業心理カウンセラー 福間 聖子